Institute of Youngnam Culture Research

嶺南文化研究院のロゴの象徴と意味

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嶺南文化研究院のロゴの象徴と意味

그동안 본원은 今まで嶺文研は慶北大学校の付設研究機関として、地域学である嶺南学のアイデンティティーを探求すると同時に時代変化に能動的に対応しながら国際的な見識を育てていこうと努力してきた。開院10周年をむかえて当初の精神を再点検し、嶺文研の理想と価値を紋章に入れて、その指向するところを整えようと思った。

嶺南文化研究院のロゴ

嶺文研は慶北大学校の付設研究機関としてわが大学校の発展に一翼を担当するつもりである。瞻星台(チョムソンデ)、六個の星、柿の花で構成されている慶北大学校のロゴをもとに瞻星台、七個の星、五色の花で図案した。なぜなら嶺文研の活動は嶺南の拠点国立大学として21世紀を先導する慶北大学校の発展と深く関連を持っているからである。

嶺文研は新羅文化に基づいた嶺南文化を今の私たちの時代に花を咲かせるだろう。 中心にある瞻星台(チョムソンデ)は新羅文化を土台とする嶺南文化を、瞻星台(チョムソンデ)の上に輝いている星は嶺文研を、そして外側の躍動的な楕円形は花を象徴する。瞻星台(チョムソンデ)と星と花を継起的に結合させて、嶺南の文化的な伝統と嶺文研の指向意志を明確にした。

嶺文研は東西と古今をつなぐ新しい方式の疎通を模索するつもりである。 外部にある花をメビウスの帯のように左右と上下で結びつけてこれを表現した。左右は東西を象徴することで地域学から世界的な価値を、上下は古今を現わすもので伝統文化から未来的な価値を発見し、これを創造的に継承して行こうという意味が内包されている。

五色の花の組合と配置は自由と秩序を同時に表す。 東と西、南と北で互いに色を別にすることで、自由でありながら一つの秩序の中で一緒に踊られる。すなわち共存のための共生の群舞だ。この群舞は愛なしでは不可能なものなので、横軸と縦軸の間に「♡」の表示が現れるようにした。情緒的な連帯が嶺南文化の発展の糸口として重要な要素になるからである。