Institute of Youngnam Culture Research

宗家文化事業

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宗家文化を人類無形有産として登載するための学術研究の妥当性調査サービス

사업소개
事業名 宗家文化を人類無形有産として登載するための学術研究の妥当性調査サービス
研究期間 2015.10 – 2016.08
支援期間 慶向北道庁
研究責任者 鄭羽洛(慶北大学校国語国文学科教授)
研究概要 本事業は宗家文化を人類無形遺産として登載を推進することに関する妥当性調査を目的とする。

慶北の主要宗家を紹介するパンフレットおよび動画の製作

사업소개
事業名 慶北の主要宗家を紹介するパンフレットおよび動画の製作
研究期間 2010年6月ー2020年5月(10年間)
支援期間 慶向北道庁
研究責任者 鄭羽洛(慶北大学校国語国文学科教授)
研究概要 この事業は慶北の主な宗家を紹介するパンフレットを執筆し、動画を製作することを目的とする。嶺文研では全国に散在する宗家の現況を把握する基礎調査が実施されたことがある。この調査によれば慶北は宗家全体の40%以上が散在する地域でありながら、全国で最も顕著な宗家文化を保有する地域である。文化財として指定された宗家の古い家も120個余りに達する。最近、地域の宗家文化は産業化にともなう農村人口の減少と宗家の子孫や嫁の高齢化によって消滅される危機に置かれている。こういう状況において嶺文研は、嶺南地域の代表的な研究機関として慶北地域の宗家文化を保存して継承するための第一歩として慶北道庁の支援を受けてこの事業を始めた。2016年6月現在、慶北の主な宗家を紹介する単行本が40冊出版された。単行本の他にもその宗家の歴史、宗家の祭礼、宗家の人々、建築などが収録されたCDも製作された。これからも持続的に慶北の主な宗家を紹介する単行本を出版して、CDを製作する予定である。そして、これと連係し嶺文研の嶺南留学研究会を中心に「宗家文化過程」という市民講座を運営している。

朝鮮時代、嶺南地域の宗家生活文化に関する資料の集成およびDB化

사업소개
事業名 朝鮮時代、嶺南地域の宗家生活文化に関する資料の集成およびDB化
研究期間 2015年 9月 – 2018年 9月(3年間)
支援期間 韓国学中央研究院
研究責任者 禹仁水(慶北大学校 歴史教育科 教授)
研究概要 この事業は朝鮮時代に嶺南地域の宗家生活文化に関する資料を集成してDB化することを目的とする。嶺文研は宗家に対する持続的な関心を持って、宗家文化の基礎調査事業、慶北の主要宗家を紹介するパンフレットおよび動画の製作事業などを進めた。これらを深化して企画したのがこの事業である。この事業を通じて破片化された生活史研究を反省し、韓国宗家に対する統合的な研究の土台を構築できるのではないかと期待する。そして家門を中心に血縁でつづけられている宗家の「精神と遺言」を新しい観点からアプローチして、家族解体の危機を克服できるパラダイムを提供し、宗家内外の競争と葛藤、疎通と協力の側面を研究することで社会統合の課題をミクロ的な観点で摸索できるだろうと期待する。